やっぱり夢って不思議だ。
最近、代官山のスタバの写真ばかりだな〜。
これは、トイレのある通路で、左側にトイレがあります。窓際にも座るところがあって、二つぐらい、テーブルもあります。天気がいいと、ポカポカして気持ちいい場所。ちょっと、トイレに来る人がたくさんだと落ち着きませんけど・・・・。
夢を日記アプリに綴るようになって、一月半ぐらい経ちました。
もちろん、覚えていないときもありますし、長い夢だったのに、覚えていたのは終わりの方だけだったりで、完全ではないですけど、結構たまってきました。
だいたい、朝方、目覚めたり、また眠ったり、また目覚めたり、を繰り返している時の夢は書けてますね。
で、書いていて面白いな、と思うのは・・・・・、
それまで、なんとか記憶していた夢なのに、シュルシュル〜・・・・っと、まるで泡が消えてゆくように、記憶からこぼれ落ちて行くんですよね、忘れた夢って。
その忘れ方が・・・・、すごく面白い。
実生活で、こんなふうに、物事を忘れることって、絶対ないな、って感じ。
忘れ方すら、夢、なんですよ。
で、そんなふうに、いとも簡単に忘れてしまう夢なくせに・・・・・、
覚えていて、書いた夢は、後で読み返してみると、ありありと思い出せるんです。
ただ、夢は夢で、やっぱり、実際経験したことの記憶とは、画像や雰囲気が違います。
なんか、古い映画みたいな感じなんです。
書いたのを読み返して、一番変な夢は、こんなヤツです。
アイスバーンになった坂道、下り坂なんだけど、ほぼ直角。
私の前にいた人が、頭からスル〜っと降りて、というか落ちてゆくので、私も続いて頭から、シューっと落ちて行くと、隣に、タクシーが滑り降りて来て、勢い余って、一回転。
で、着地すると、何故か、タクシーが大きな人になっていて、うまく着地する、ってヤツ、なんじゃそれ、って感じでした。
でも、書いていると、やはり、ちょっともどかしい、見た感じ通りには書けませんね・・・・、
いつか、映像のまま、記録できるようにならないかな〜、って、思います。
by pasionaria
| 2012-03-04 21:37
| 雑記