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数字物語

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作詞家、川村真澄による、日記、写真、詞のブログです。

<   2007年 03月 ( 10 )   > この月の画像一覧

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松濤にある一軒家のスウィーツの会社? 事務所? 何なのか謎。
実写版モリゾウって感じではないでしょうか・・・・。ツタでできた頭に見えます。右はツタの着ぐるみを来たモリゾウが、家にのしかかっているところです、背中が開いてます〜。

Jリーグも開幕して、そして、全日本もなんとか勝ってて、サッカーの観戦が楽しい今日この頃ですが・・・・。
息子がFC東京のサッカースクールに入っていたこともあって、時々、味の素スタジアムや国立競技場に、サッカーを見に行きます。
実際に立体的に(当たり前ですけど)見ると、その仕組みははっきりと分かるのに、テレビの平面で見ると、どうしても、目の錯覚で、だまされてしまうことがあります。
ゴールの両脇に書いてあるスポンサーの名前が書いてある部分。
これ、わざと斜めの平行四辺形に字も斜めに書いてあって、ちょうどテレビのカメラから映すと、看板が立っているように見えるんですよね。
これが、むちゃ、くやしいんです。
実物なら、あ〜、斜めに書いてる、と、はっきり分かるのに、テレビだと、どうがんばっても、斜めには見えない、立って見える・・・・・・ぐやじ〜〜、なんで、なんで、私の脳はおバカなの〜、まんまとだまされて・・・・・。
あれ、なんとかして、立ってるふうに見えない方法ないでしょうかね〜・・・・。

それから、だまされた気分と言えば・・・・。
女子フィギュア。
衣装がとてもきれいなんですけど、時々、すごく露出度が高いものがありますよね〜。こんなに胸や背中、開いてて、滑ったり回ったりしてる拍子に、ポロっ、とかないのかな〜、なんて、心配したり・・・・・でも、よく見ると、開いていると見える部分は、ババシャツみたいな肌色の生地でつながってるじゃないですか〜・・・・。あれ、なんか、だまされた気分・・・・・。

さて、明日から四月じゃないですか〜・・・速いですね〜。
子供の春休みもあと一週間・・・・・。朝、ゆっくり(と言っても6時には起きますけどね)寝ていられるのはいいけど、やっぱり、自分のペースがくずされる〜・・・・、ガマンガマンの一週間です。
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by pasionaria | 2007-03-31 21:00 | 雑記
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↑クリックすると、ちょっと大きくなります。

これは、渡辺美里さんに書いた、「Song of the Asking」という詞。数年前にリリースされた、「ソレイユ」というアルバムに何曲か書かせていただきました。
深夜のニュース番組のエンディングに流れそうな内容に、という打ち合わせで、こんな感じになりました。
真実っていうのは、色々な面があるわけですけど、今のマスコミの報道って、その真実をゼロのレベルで絶えず報じるのではなく、まず、プラス面をガーンと出して、それが続いた後、マイナス面をちろっと出す・・・みたいな・・・。東国原知事なんて、そうですよね、最初すごい偉業、みたいに報じて、後で女性スキャンダルを出す、みたいな。その手法は分かっていても、やはり、食いついてしまう、私たち・・・。

大好きな映画、マトリックスの中で、モーフィアスが捕えられ、エイジェントスミスと向かい合う場面があります。
スミスはマトリックスの成り立ちを話し始めます。
元々マトリックスは、マトリックス内の世界を、人間にとって、理想郷となるようにプログラムしたそうで、ところが、これが失敗で、人間達は滅んでしまったそうです。つまり、「不幸や苦しみがないと、現実だと思えない種」なのだそうで・・・・・。これって、深いな〜・・・・と。
確かに〜、遊んでばかりいて、楽しくて、美味しいものばっかり食べたい時に食べて、人との衝突もなくて〜、なんて毎日だったら、ちょっとおかしくなっちゃうかも・・・・。

悲しみとか恐怖とかを感じるのって、脳の中心部にある扁桃体というところだそうで。(ん?正確には違いますね、感じるというより、察知するという感じなのかな〜)
もともと生き物の一番根本的な感情って、「恐怖」だそうで・・・エドガー・アラン・ポーも言ってますけど・・・。危険なことに対して、恐怖という感情がないと、生きていけないからだそうで。
ただ、扁桃体で感情が生まれる訳ではなく、「危険→避ける」がまずあり、恐怖は、別に大脳皮質で生まれるそうです。「怖いから逃げる」ではなく、「逃げる」そして「怖い」なんですって。なんか、うまく言えないな〜・・・・これも「進化しすぎた脳」の受け売りです。
で、扁桃体を取ってしまうとどうなるかというと・・・・、恐怖がなくなるので、欲望のままに行動するんですって。猫なんか、オスメスかまわず、性欲むき出しになるんですって。

で、またまたマトリックスの話に戻りますけど・・・。
エイジェントスミスはこう続けます。
〜君らの分類をしていて、君らがほ乳類ではないということに気がついた。
この星のほ乳類は本能的に周囲の環境と均衡を保っている。
だが、人類は違う。
一度繁殖を始めると、資源を使い切るまでやめない。
生き残る為には、繁殖場所を広げるしかない。
君たちに似た有機体がこの星に存在する、何だと思う?
ウィルスだよ。
人間は地球にはびこるガンなんだ。〜

ひゃ〜〜〜・・・・・おっしゃる通りでございますぅ〜・・・・・。
扁桃体で感情が生まれるわけではないけれど、理性というものは恐怖から生まれるのかも知れません。そして、それが一番多様、複雑になっているのは人類だと思うんですけどね〜。
集団になると、扁桃体がうまく働かず、欲望のままに・・・・・・なのかも知れないですね〜。
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by pasionaria | 2007-03-28 09:50 |
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卒業証書をいただく息子。人数が少ないので、一人一人将来の抱負などを述べたりして、いい卒業式でした。
他のお子さんがほとんど紺のジャケットを来ている中、息子ひとりがベージュのジャケット。めちゃめちゃ目立って・・・・。「オレ、ひとりだけ・・・」と怒っているかと思いきや、大変気に入ったようで、夜になっても脱ぎませんでした。

なんだかすごく忙しかった〜。なかなか更新できませんでした。
息子のPTAのお仕事納めがあったり、娘の保護者会があったり・・・・、そして卒業式だったり。
21日には、サッカーチームの卒業遠足で、TDLへ。
TDLに行ったのは、たしか3年ぐらい前が最後。
そのとき、初めてスプラッシュマウンテンに乗って、いきなり息子に泣かれて・・・・。その後は、ピーターパンに入っても、カリブの海賊でも、とにかく泣かれて・・・・。トゥーンタウンのコースターでさえも泣いて・・・・もちろん、スペースマウンテンやビッグサンダーマウンテンなんて、近寄ることもできませんでした。
その後は、絶叫系はまったく受け付けない状態。でも友達と遊園地に遊びに行ったりして、ちょっとは、このままではまずいと思ったのか、2月に学校の卒業遠足で行ったTDSでは、タワーオブテラーに挑戦したようで、ま、なんとかいけたそうで・・・・。
で、21日のTDLでは、チームメイトの手前もあるでしょうし、みんなと一緒にスプラッシュマウンテン、ビッグサンダーマウンテン、ともに二回づつ、クリアしたようです。
もうちょっとして、彼女かなんかとTDL行って、コースター乗れなかったら、ちょっと恥ずかしいですもんね〜。
娘ももし行くとしたら、友達同士で行くだろうし、たぶん、私がTDLに行くのは、これで最後か・・・・、あとは孫を連れて行くのか・・・・・、おばさん同士で行くのか・・・・・。

昨日から息子はサッカーの合宿へ。夜、娘と、単身赴任先から帰って来ている夫と3人で、六本木ヒルズの回転寿しへ。
以前、BMW MINIに乗っていたとき、六ヒルのMINIのショールームで査定をしてもらうため、MINIのある棟の駐車場に入ったのですが、これがびっくり、いわゆるヒルズ族の方々の車でしょうか、フェラーリ、フェラーリ、ランボルギーニ、911のすごいヤツ、フェラーリ、アルピナ、ロールス、見たこともないようなベンツ・・・・。ものすごいラインナップ。車好きの私たちは、目がちかちか・・・・・。やっぱ、すごいんだな〜、ヒルズ族って・・・・。

今日は夫の実家、静岡へ墓参りに。
東名の御殿場あたり、ものすごい雨と風でした。夕方帰って来て、夫は仙台へ戻って行きました。ちょっとほっとしてます・・・・・。
明日から、娘は塾の春期講習だし・・・・やっと自分のペースが戻りそうです。
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by pasionaria | 2007-03-25 17:42 | 雑記
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うちの近所は充実したスーパーがないので、お散歩がてら、渋谷の東急東横店の地下のFood Showまで、時々歩いて行きます。たいていは自転車ですが、お天気がいいと、カメラを下げて、ぶらぶらと。
左は公園通りからちょっと入った所で見つけた建物。ガラスの中は、古い枝です、ちょっと気味悪い・・・・・これはどういう意図のデザインなのでしょうか・・・・・。
右は公園通り入ってすぐにあるビル。上を見て歩いたことがなかったので、気づかなかったのですが、こんな手の込んだ建物だったのね〜、とびっくり。なんだか〜、バットマンとかスパイダーマンに出て来そうな感じです。1階から3階にはディズニーストアが。上の方には映画館も入っています。

このブログ、カテゴリーをいくつか設定して始めたのに、結局、雑記ばっかりになっちゃって。
ここらで詞をひとつ、なんて思っているのですが、詞にあう写真がなかなか撮れなくて・・・。
今日もおもしろ話でお茶を濁しちゃおっと。

来る23日は息子の小学校の卒業式です。制服がないので、卒業式にはそれ用の服を揃えまして。「お母さん、卒業式までに、必ず髪切る予約いれておいてね」と念を押されたりして、息子は自分の支度は万全。で、昨日、私に聞いてきたのです〜・・・・これが〜・・・・。

「お母さんも、卒業式には、変装して来るの?」と。
へ、変装・・・? 何言ってんの? と思いながらも・・・・。
「えっ、変装して行っていいの? アフロがいいかな〜」(アフロのヅラなら、人数分ありますから・・・・って、どんな家族やっ!! )
「え〜、ダメダメ、そうじゃなくて、ほら、スーツとか着るのかって・・・・」

そりゃ、正装だろっ!!

「いやいや、猫の着ぐるみにアフロで行く」

この後は、口きいてくれませんでした。
自分から言い出したくせにさ〜・・・・・。
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by pasionaria | 2007-03-20 13:04 | 雑記
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近所のレトロスポット、再び。
左は古〜いアパートの一階にあるバー。お酒をあまり飲まないので、行ったことがありませんが、夜、ネオンがついてると、ちょっと覗いてみたくなります。
右はもうメジャーになった「フレッシュネスバーガー」一号店らしいです。なーんか、かっこいいですよね〜。

私は父が秋田県人なので、江戸っ子ではありませんが、たぶん、私の母は江戸っ子。
ただ、下町生まれではないので、いわゆる江戸弁、「ひ」と「し」の区別がつかない、などということはありません。「まっつぐ(まっすぐ)」だとか、「むこっかし(向こう側)」なんて言葉も母からは聞いたことはありませんが、ひとつだけ、ひっかかる言葉があるのです。それは・・・
「おぴしょる」という言葉。
意味は、枝などの細い棒状のものを折る、というもの。
例えば、花の茎が折れてたりすると、「誰かおぴしょったね」 ってな感じで使います。
インターネットでも、東京弁のサイトなんかがあって、調べてみたのですが、これはないんですよね。
もしかしたら、東京弁ではないのか・・・・。でも、「ぶん殴る」とか「引っこ抜く」とか、東京弁ってけっこう乱暴なニュアンスがある気がして、だとすると、「おぴしょる」もありかな、なんて思います。私は使いませんので、この言葉も淘汰されていくのでしょう。

子供が小さい頃、よく言葉のいい間違いをして、それが面白くて、わざとなおさなかったことがあります。
息子は「おくすり」を言えずに、「おくちゅるり」と言い続け。「やわらかい」が「やらわかい」になってしまうのは、未だに完璧にはなおってません。

息子が小学校に入ってすぐ、友達から手紙をもらって来まして。
その子は、小さめの息子より、さらに小さい、一番前で手は腰に、という男の子。
めちゃ笑ったその手紙の内容は・・・。

「どうしたら、そんなに、
ムッチョになれるんですか   」

ムッチョって・・・・・ひょっとしてマッチョのこと?
だいたい、うちの息子、背中からあばら骨が見えるくらい痩せてて、マッチ棒みたいな体格だったんですから〜、どこがムッチョ・・・・・・。

うちでは今でも、筋肉番付を見ると、「ムッチョだね」が標準語になっています。
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by pasionaria | 2007-03-17 11:46 | 雑記
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うちの近所のレトロスポットです。
左は現役の中華屋さん。店内もすごいです。これが繁盛してるのよね〜、不思議。
こんな感じなので、よく映画の撮影とかに使われてるみたいです。
右は、駒場の民芸館から東大航研通りに出た所にある家。今風に言うとメゾネット?
この古さで3階建ての長屋ってすごいですね、しかも現役。ところどころリフォームの形跡ありで、右はじの家は、クリーニング屋さんをやっています。駒場から車で来て、この信号で止まると、ぎょっとしますよ。

来た〜、って感じで、来ました、インフルエンザ。
娘が月曜に発熱。タミフルはちょっと怖いので、違う薬を出してもらいましたが、効果が同じということは、副作用も・・・・・ですよね。
すばらしい効き目で、翌朝には平熱になりましたけど・・・、薬を飲み始めてから、5日間は登校しちゃだめだそうで・・・・、元気なのに、家にいる〜・・・・うっとおし〜い・・・・。もう、金曜には行かせちゃう・・・・絶対!!

私も今日は病院に行く日でして。ちょっと大きい病気をしたので、その後検診というのがあり、今ではもう診察は半年に一度、ただ薬をもらわなければならないので、3ヶ月に一度は行っているのです。病院はどこも同じだと思いますけど、なにしろものすごい待ち時間。一時間、二時間当たり前。この間四時間待っていたおじいさんが怒ってたけど、そりゃ怒るよね〜。でも周りの人は内心、「四時間? まだまだね」と思っていたに違いありません。

そんな感じで、待たされるので、本を読んだりするのにも飽きると、私は患者ウォッチングをやります。
品のいい白髪で、すばらしい趣味の服を着てるおばあさんを、「矢来町の大奥様」と名付け、金髪のツンツン髪で、コムデギャルソン風のおばさまを「骨董通りのバーのママ」と呼び・・・・。
コットンのギャザースカートに、ソックス、色はもちろん生成り。ヌメ革のバッグ(クラフトっぽい型押し、これが極めつけですね)と靴、サラ髪に化粧なし、この彼女は「ミス・オーガニック」 おそらく、部屋はちょっとだけ田園風で、ベランダで野菜なんか作っていて、あまり物事には動じず、近所のノラ猫に餌をやり、自分の部屋にはおっとりした、白い猫がいるはず・・・とか・・・・しかし、なんと・・・・・。

ミス・オーガニックを見た翌週、うちの猫さんが具合悪くなり、獣医へ。
普段は近所の医者に行くのですが、ちょっと心配な時は、腕利きの獣医さんがいる、川崎まで行くのです。
待合室にはいると、なんとそこに、いたんですよ、ミス・オーガニックが・・・。
しかも、患者の猫さんは、私が思い描いていた猫さんと寸分違わぬ様子・・・・・。
あれはびっくりしたね〜。
「失礼ですけど、先週K大病院にいらっしゃいませんでした?」と聞くと・・・・
「ええ・・・・・、あ〜、待ち時間長いから、人の顔も覚えちゃいますよね〜」と。
数ある病院の、たまたま、その同じ日、同じ時間に居合わせ、たまたまウォッチングしていたので、覚えていたその人と、こんな川崎の住宅街の小さな動物病院で、また、同じ時間に診察を待っているなんて・・・・私にしてみれば、びっくり仰天なわけで、びっくり踊りでも舞いたいぐらいなのに、そのミス・オーガニックは、いたって平常心で、答えたんですよね〜やっぱり・・・。
私の観察眼って・・・・、なんて、ちょっと、ムフフフ、な感じでした。
ちなみに私がこのミス・オーガニックを確認したのは、あのクラフトチックなヌメ皮のバッグでしたのよ〜・・・・・。
人は見かけによるのです〜。では行ってきま〜す。(と言って、朝まず診察券を受付機械に入れに行って帰ってきて、午後の予約時間にまた行って、明日、薬を取りに行く・・・・こうすると、一番待たされなくてすみます・・・・・これって異常ですよね〜)
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by pasionaria | 2007-03-14 08:15 | 雑記
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もう昼間なんかは暖かいので、エアコンは切ってしまいたいのですが、猫さんたちが、こんなふうに集ってエアコンにあたっていると、中々消せない、今日この頃です。

今日は息子のサッカーの試合が入っていたのですが、雨のために中止になりました。
息子が入っているサッカーチームは、地元のクラブチームで、小学生までは、誰でも入れる仲良しチーム。それなのにすごく強いんですね。
5年生の時にあった東京大会では、ヴェルディ・ジュニアを押さえて(準決勝で当たっていたら、負けてたと思いますけど)準優勝し、全国大会に出たこともあるくらい。渋谷区ではもちろんダントツ。大会があると必ず、Aチーム(強い子チーム)Bチーム(そうでない子チーム)のワンツーフィニッシュということになっちゃいます。
で、息子はどっちチームかと言うと・・・・・。
5年生まではなんとか、Aチームのサブに入っていたのですが、こんなふうにどんどん勝ち上がって、知名度が高まるにつれ、どんどん上手な子が入って来てしまい・・・・。
ベンチに座っていたのが、地べたになり、地べたにも座れなくなり・・・・と。
メンバーの半数以上が、渋谷区の選抜に選ばれていて(息子も5年までは選ばれてました)数人がその上のブロック選抜。その上の東京トレセン(トレーニングセンター)、関東トレセン、そして最高峰のナショナルトレセン(ジュニア版全日本ですね)に選ばれた子が1名づつ。
ですから、息子は自分の不遇な状況をくやしがってはいるものの、実力の差はいやって言うほど分かっているので、大変なジレンマなんですね。
そんな頃、学校で卒業文集の作文に、「将来の夢」を綴ることになりまして。
「オレ、何書こうかな〜、何がいいかな〜」って・・・・。
息子のジレンマは分かっていたので、だまっていたら、どうやら・・・・。
年末の個人面談で、担任の先生に、「すごくよく書けてましたよ、猫が好きで、猫をたくさん飼いたいって、好きな感じがよく書けてました」・・・・と。
やっぱり、無邪気に「サッカー選手になりたい」とは書けなかったんですね〜。
小学校六年生で、もう現実に直面してるんですよ・・・・切ないですね〜。

ジュニア(小学生の部)からジュニアユース(中学生の部)に上がるため、テストがありまして、Jリーグのジュニアユースに入れなかった〜、みたいなすごくうまい子がたくさん受けに来てましたが、チームの方針でバランス重視の楽しいメンバーで行くみたいで。息子も無事に上げてもらい・・・・。こういう、ガツガツしないところが、逆に強くなる元ではないかと、チームの代表監督を陰ながら尊敬。ずいぶん年下ですけどね〜。

良いことをしても、悪いことをしても、まず始めに報道される、卒業文集、息子の場合だったら・・・・。
「世界初、猫サッカーチームの監督誕生! 卒業文集に綴った、猫への気持ち・・・・」みたいな〜・・・・。
ま、いっか〜。
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by pasionaria | 2007-03-11 09:34 | 雑記
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脳の話の続きですけど。
こんなぼよよ〜んな写真でも、おそらく、猫が歩いている、というのは分かるんじゃないでしょうか。これも、脳の記憶が曖昧なおかげでしょうね。脳は見たものすべてを記憶するのではなく、その特徴や共通点を記憶するんですって。そうすると、忘れた部分はネットワークで補えるわけです。想像力や推理力っていうのも、そういうことなんでしょうね〜。

ちょうどこの本(進化しすぎた脳)を読んでいたら、先日、「えっ」というようなニュースを目にしました。
2/28付けのニュース。
「ハトのリモコン操作実験に成功 中国」
というものです。
本の中で、ネズミをリモコン操作する実験の話があったんです。
脳の中に、そこを刺激すると、すごく気持ちがいい、という「報酬系」という場所が見つかったそうで。右に動いた時にその報酬系が刺激される、左に動いた時に報酬系が刺激される、という仕組みのリモコンを作るんですって。
ねずみは、その報酬系の快感を一度知ってしまうと、もうどんなことがあっても止められない。ご飯も食べず、ひたすら、気持ちのいい方に動いちゃうんですって。

去年、娘の空手の昇級審査会があり(毎年二回あるんです)まして。
会場が中野体育館なんですけど。それまでは車で送り迎えしていたんですけど、いいかげん中二なんだから、一人で行けるようにしないとね、と。
娘は、極度な方向音痴(ま、この件で再確認したんですけど)な上、初めてのことをものすごく怖がるタイプで。「チャレンジしない精神」旺盛なんですね。でも、納得して、電車を乗り継ぎ、歩いて行くと。私は携帯電話を使って、中野の駅からナビゲートしようと、自宅で待機。無事乗り継いで、中野の北口に出た(体育館はサンプラザの裏の方にあります)と電話が。
「目の前にサンプラザっていう三角形のビルがあるでしょ」と私、すると。
「えっ、ないよ、そんなもの」・・・・・・って言うんです。そこからは、二人ともパニック。
そこに見えるものは何?とか、銀行とかない?とか。私はインターネットの地図を見ながら、目印になる建物をつぎつぎと・・・・。
そんなこんなやっているうちに、娘はまったく逆の方に行き、また戻り、また変な方角へ行き・・・・・・・と。
30分余裕をみて駅に着いたのに、結局、やっとのことで会場に着いたのが、受付終了時間の30分後。
結局、試験は受けられずに帰ってきました。

その晩、娘がお風呂に入っていて、風呂場から泣き声が。
やっと黒帯がもらえるはずだった試験を受けられなくて、ものすごく悔しかったみたいで、私もとても切なかった・・・・車で送るか、付いて行ってやればよかったのか・・・・と。
ま、また半年後があるから、それまでに、一人で行けるように練習しなさいと諭したわけなんですけどね・・・・・最後に娘が言った一言が・・・・・・。

「あたしが〜、もっと〜、足が速ければ・・・・・間に合ったのに・・・・・うっうぅ〜・・・・」

って・・・・・そういう問題じゃないでしょ!! っつうの!!

後日中野に用があり、サンプラザの前に立ってみたら、「サンプラザ」とは大きく書いてないんですね。それに、これを三角形と言って通じるのかどうかも・・・・・。ちょっと反省しました。

やはり、記憶が曖昧なものが、応用力のないものをリモコン操作するには、十分な下調べが必要だったようです・・・・・とほほ・・・・。
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by pasionaria | 2007-03-08 10:26 | 雑記
<おそらくこれから二千年もたったころは
それ相當のちがった地質學が流用され
相當した證據もまた次次過去から現出し
みんなは二千年ぐらゐ前には
青ぞらいっぱいの無色な孔雀が居たとおもひ>
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これは、宮沢賢治の詩集「春と修羅」の序文の一部です。初めて読んだ時は、目からうろこでした。
新しい発見っていうのは、実は全然新しくはなくて、今までずうっとあったものに、気がつくかどうかってことなわけで。
賢司がむか〜し考えたことが、今、私たちの身体の中で起こっているんだな〜って、すごいな〜って、「進化しすぎた脳」という本を読んで、つくづく思ったのです。それ相当のちがった視点から、色々解明されつつある脳ですが、まだまだ分からないことがほとんどだそうで。

池谷裕二著「進化しすぎた脳」
これはね〜、「しびれるくらいに面白い!」って帯のコピーのとおり。ページをめくるたびに、「はぁ〜」「へぇ〜」「ふぅ〜ん」の連発。あっと言う間に読んじゃったし、最後の方は「もう終わっちゃうの〜」とせつなくさえなったのでした。

一番驚いたのは、脳の地図(役割分担みたいなもの)は、身体が決めるんだっていうこと。
人間って、動物の中では一番上等な脳を持っていると思っていますよね。大きさも、しわも。
でもね、大きさや性能で言ったら、イルカの方が断然すぐれているんですって。もちろん、イルカはとても賢い動物だと言われていますけどね。
ただ、イルカには腕や手や指や足がない。すばらしい脳を持っていても、十分には使われていないんですって。
人間も、脳全体の2%しか使っていないって言いますよね。もし、人間が千手観音みたいな身体を持ったりしたら、もう少し、脳を使えるのかもしれませんね。
実は、私たちの脳は、身体に比べて、進化しすぎている、というわけです。

そして、見たものや聞いたことを、脳で処理するための、神経伝達物質には、アクセルとブレーキがあって、脳では、このブレーキの役目や、ゴミ箱みたいな役目の方が大事だっていうんですね。それがないと、見たもの、聞いたことを全部ありありと記憶しちゃう。

だから、モノを忘れるっていうのは、決して、悪いことではないんですよ〜・・・・
なんて、自分に都合のいい解釈。

実は先日、自分でもショックなくらいの、物忘れ。
朝、薬とかサプリとか、何種類か飲むんですけどね、次々と口に含んでいって、最後にグラスに水を入れて、飲む、という流れなんですけど・・・・。
なんと、口に入れたまま、飲むのを忘れてた・・・・・・。はぁ〜? こんなことある?
ブルーベリーのサプリがとけて、酸っぱい味がして気がついた・・・・・。
これはちょっとショックです。

30歳を過ぎると、脳はそれまでに蓄積した知識のネットワークをどんどん密にして行くそうで。
年を取るほど、知識や能力のつながりを広げるチカラが伸びるんですって。
実感するのは、年々、いかに効率的に動けるかってことばかり考えているような気が・・・・。
私が薬を飲み忘れたのはね、どんどん違うことを同時にやろうとしたからなんですよ〜。
大丈夫、大丈夫・・・・・。
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by pasionaria | 2007-03-05 08:37 | 雑記
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またまた地味な写真です。
左は「Green」 右は「ROAD STEP L-95」両方鉄板ですね。
だいたい、あれですよね、こういうモノって、機能をきちんと果たしていれば、それで十分なわけで。こういうものを選ぶ時に、色とか、柄とかを選択肢に入れる人は、おそらくいないと。
にもかかわらず、ですよ、この二枚は・・・・。
よくある、単純なパターンから抜け出し、左は花模様、右などは、直線と点を使って、樹木を描き、しかもその花、もしくは実が、ですね、風に乗って飛んで行く様子を描いているんですね、完璧にストーリーがあるわけです。ただただ車のタイヤに轢かれるのが役目の鉄板に・・・・。
ここでもこだわりを感じますね〜。うんうん・・・・。
でもあんまり地味なんで、第三段でおしまいにしま〜す。

前回に引き続き、日本文化が誤解されている(無視されているのかも)っていう話。
これ、両方本を読んでないので、ちょっと消極的ながらも・・・・。
去年大ヒットした「ダ・ヴィンチ・コード」 この作者のデビュー作「パズル・パレス」 
他の作品はすべて読みましたけど(面白かったですね〜)これは読んでない。
レビューによると、作品中の「奇妙な仏教感と日本人名」・・・・とある。
これこそ、ちょっと調べればすぐわかることなのに・・・・日本人名・・・。
ちなみにこの小説の中のキーパーソンである日本人の名前は「タンカド」
まぁ、ぜったいにいないとは言えないけど・・・・ものすごくめずらしい名前ですよね。翻訳する人も、勝手に漢字を当てられないでしょうに・・・・困ったんじゃないですかね〜。「たん熊」っていう料亭はありますけどね・・・・。ホンダとかトヨタでいいじゃん。ニッサンじゃおかしいけど。

もうひとつ、ずっと気になっている名前、「ユニヨシ」
これは映画「ティファニーで朝食を」(残念ながら原作は読んでません、レビューによると、原作の方がはるかにいいそうですけど)で、主人公、ホリーの住むアパートの、上の方の階に住んでいる日本人中年男性。これが、典型的なアメリカ人が描く日本人。小柄で、目が吊り上がり、度の厚い眼鏡をかけて、出っ歯。シーンがアウトドアなら、かならずカメラを首から下げているようなタイプ。そしていつも浴衣を着ているのですね。
ま、ここまではいいとしますよ。
でも納得できないのが、名前ですよ。
「ユニヨシ」って何ですか? 映画では、私には「ユニオシ」と聴こえたんですけどね。
どんな漢字なの? ヨシはいいけど、ユニって、あなた・・・・。
カポーティなのか、脚本家なのか分からないけど、おそらく・・・。
「日本人の名前、誰か知らない?」「あ〜、知り合いの知り合いが日本人と結婚したから、聞いておくよ」 ってなやりとりが想像できて。たぶん、その日本人の名前は「国吉」で、それが伝言ゲームの要領で、映画になった時は、「KUNIYOSHI」の「K」がどっか行っちゃって、「UNIYOSHI」 確認しろよってことなんですけど・・・・。

日系二世のお友達ママから聞いた話ですけど。
二世、三世のお子さんが生まれて、日本名を付けるとき、どうしても現在の日本名事情にうといため、親とかそのまた親の感覚で付けてしまう場合が多いそうなんですね。だから、三世ぐらいだと、妙にオールドファッションな名前になっちゃうんですって。「うめ」とか「みよ(これはうちのおばあちゃんの名前)」とかね。「うめ」ちゃんがバリバリ英語で「f●ck!!」とかしゃべってるかと思うと〜なんだか〜・・・・・。

最近、毎日のように子供に対する虐待のニュースが。
私はいつも、子供の名前に注目してしまいます。
結構、考えて、託して、付けただろうと思う名前が多いです。
すくなくとも、生まれた時は、そういう愛に触れる瞬間があっただろうにな〜・・・・、残念ですね〜・・・・。
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by pasionaria | 2007-03-02 08:59 | 雑記