甘いのか、甘くないのか
無印良品で、猫のシリコン焼き型があったので、さっそくフィナンシェを焼いてみました。
うちのオーブン、どうも、温度設定が悪いのか、ケーキとか、表面がべたっとしてしまうときがあります。電化製品って、むずかしいですね、思っていたより音が大きかった、とか、思ったように仕上がらなかった、とかあっても、返すわけにはいかないし、使ってみないと分からない事って、あるのにね。
レシピより高い温度にすればよかった。ちょっと、べちゃっとした猫フィナンシェです。
よく、グルメレポートでありますけど、面白いな〜、と思う事。
本来、甘くあるべき食べ物・・・・、洋菓子、和菓子とか。
「甘くなくて、美味しいです」で、
本来、甘くないはずのもの、野菜とか。
「甘くて美味しい」と。
必ず、言いますね。
確かに甘すぎるケーキはいやだけど、最近、ホントに甘くないケーキとかあるんだよね〜。
まぁ、まずくはないけど、やっぱりある程度甘さがないと、脳が刺激されない感じがするのです。
この間、テレビでやってた。
ちょっと手を加えただけで、このトマトが、すごく甘くなるんです・・・・。
っていうの。
へぇ〜、何を入れるんだろう〜・・・・、逆に酢とか〜?
なんて、興味津々で見ていたら・・・・・・。
砂糖入れてた・・・・・、えぇ〜・・・・・!!
そうか、甘いのがいいなら、砂糖いれりゃいいのか〜・・・・、なんてね・・・・。
by pasionaria
| 2011-11-21 20:31
| 食べもの