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数字物語

suuji.exblog.jp

作詞家、川村真澄による、日記、写真、詞のブログです。

「飼いならされちゃいないからね」

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朝の新聞タイムは、たいていこんな感じで、猫さんたちのアタックにあいます。
メンチ(メンフィス)が潜り込めば、フィー(フィガロ)がジャンプ。時にはびりびりに・・・・。
新聞がもっこりして、まるで、「星の王子さま」に出てくる、BOA(へび)が象を飲み込んだ絵のようです。

「星の王子さま」は、どちらかと言うと、児童文学というイメージです。確か子供の頃読んだ記憶がありますけど、大人になって、世の中のことが少し分かってから読んでみたら、すごく深い内容だってことに驚きました。
最近、新しい訳のものが、いくつか出版されましたね。すべては読んでいないのですが、気になっていた言葉の訳を、比較してみることが出来るのは、面白いです。
物語の後半で、キツネが出てきます。王子さまが一緒に遊ぼうと誘うと、「飼いならされちゃいないからね」と言って断ります。この「飼いならされる」という言葉がとても気になっていたのですが、新しい訳では、「仲良くなる」とか「なつく」という訳になっているみたいです。
キツネと猫は違うと思いますが、この言葉はけっこう面白いです。
うちの猫さんたちは、もちろんなついてます。足下に絡んで来たり、膝に乗って来たり、布団に入って来たり。でもこれは猫さんたちの都合なんですよね。言ってみれば、私は利用されてるわけで。
近所のノラ猫なんかも、目が合うと「にゃ〜」とか、なじみになることはあっても、猫はどんな猫でも、飼いならされることはないような気がします。
そこがいいんですけどね。

うちの娘は朝、いつも新聞を広げようとして、私に怒られます。「こら、親より先に新聞読むな(読むのはテレビ欄だけですから)」と。毎朝納豆をこねた後、20分間ひまなんです。そうです、「あるある大事典」のダイエット!! それがねつ造(こちら)だったなんて(私としては、やっぱりねという感じですけど)・・・・・・。まさに飼い犬に手を咬まれた状態。
冷蔵庫の大量の納豆、どうするのさ。
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by pasionaria | 2007-01-21 10:08 | 雑記